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県民のさらなる安心・安全を |
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● 大規模自然災害対策制作の強化
● 国民保護の取組て
● 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等の開催を見据えた国際テロ対策
● 安全・安心まちづくりの推進
● 警察官の増員と組織体制の強化
● 高齢運転者の交通事故防止対策
● 犯罪被害者支援の充実
近年の異常気象により、大型の台風の上陸や集中豪雨などの発生頻度は増加傾向にあります。この影響で、風水害等の自然災害の被害は拡大し、今後も、県民生活の脅威となることが予想されます。気候変動を踏まえた県土監視・維持管理の強化、警戒避難体制の強化、市町村等への支援の強化を図ることを積極的に進めていきます。
ラグビーワールドカップ2019や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にを控え、大規模テロへの対応に万全を期することが求められています。県民の安全・安心を確保し、国民保護の取組を推進します。
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県民生活の充実を着実なものに |
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● 私立学校に対する補助
● 待機児童解消に向けた取組
● 児童虐待防止対策
● ラグビーワールドカップ2019™
● 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
● 第34回全国健康福祉祭「ねんりんピック」
神奈川県は近代私学発祥の地であり、各学校が建学の精神に基づいた教育方針を掲げ、特色のある教育を実践しながら本県教育の充実と発展に貢献しています。経営の健全性を確保するとともに、これまで以上に質の高い教育が受けられる環境整備のために、時代の要請に応じた助成補助のあり方を模索し、県民の理解を得られる助成、補助の拡充を実現する。 |
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都市農業の振興と環境対策の推進 |
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● 都市農業の推進
● 鳥獣被害対策
● 水源環境の保全と林業の振興
● 水産業の振興と漁港等の環境整備
● 環境保全・創造の推進 ● ヒアリ対策と外来生物対策の推進
環太平洋経済連携協定(TPP)の動向によって大きな影響が懸念される畜産農家に対し、家畜による臭気の低減や脱臭技術の開発と施設設備への積極的な支援が必要であり、「指針」 実現のための施策を積極的に推進していきます。
近年さらに拡大してきている鳥獣被害対策を、市町村や警察など関係機関と連携を密にして強化していきます。
ヒアリなど外来生物や特定外来生物の侵入により国内での繁殖が危惧されています。こうした人身に危害がもたらす影響について、県民はわからないことが多いと思われます。強大なヒアリ等の侵攻を阻止・根絶する対策を進めていくとともに、外来生物の影響について県民にわかりやすく広報することを実現していきます。 |
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地域医療の充実をはかり”ともに生きる社会かながわ”をめざして |
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● 神奈川県保健医療計画の改定
● 地域医療の支援に資する医療従事者の確保・育成
● がん対策の推進
● 医療的ケア児に対する支援
● 歯と口腔の健康づくり
● 県立津久井やまゆり園の再生
医療従事者の確保・養成に向けて、地域医療介護総合確保基金の十分な確保に努めるとともに、医療・介護の連携を深めるために、神奈川県保健医療計画をしっかり改訂することを実現します。
医療的ケアが必要な子どもたちやその家族に、ワンストップで対応できる相談窓口を設置するなど、医療・福祉面での一層の充実が図れる環境を進めていきます。 |
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経済のエンジンを回し、県内経済の活性化 |
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● かながわスマートエネルギー計画の推進
● 観光促進による地域経済の活性化
● 人材確保対策など中小企業に対する支援
● さがみロボット産業特区について
● 新たな企業誘致施策「セレクト神奈川100」について
● 障害者雇用について ● 中小企業の海外展開支援
太陽光発電等の創エネだけでなく、省エネ、畜エネを合わせた一体的な取組を進めることにより、かながわスマートエネルギー計画を推進していきます。
企業誘致施策「セレクト神奈川100」では、支援対象とする業種が拡大され、県外、国外から企業を呼び込むことため、補助金制度が設けられました。本県の経済をさらに活性化するために、どのような企業を誘致していくのか、ターゲットを絞り、積極的に展開し、実行性を高める力強い取組を進めていきます。 |
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災害に強い活力のある県土づくりを目指して |
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● 災害に強い県土づくり
● 入札制度の改正と見直し
● 国・県道の早期事業化と整備促進
● リニア中央新幹線の建設促進と地域活性化
● 地籍調査の促進
● 空き家対策の推進
● 道路、公園など県の行政財産のさらなる活用について
● 水道管路の更新促進と安定した水道事業の経営
近年、過去最大を上回る豪雨の影響から大規模自然災害が全国各地で発生し、多くの人命が失われています。本県においても、大規模な被害が、いつ起きてもおかしくない状況にあります。河川氾濫や浸水被害による被害を防ぐために、危険個所の整備を進め、護岸や遊水池整備などの対策を着実に進めるとともに、都市河川の整備促進・土砂災害警戒区域等の指定の推進や土砂災害対策の強化を実現します。 |
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将来を担う子供たちのための教育 |
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● インクルーシブ教育の推進
● グローバル教育の推進
● 新たな大学入学共通テストに向けた教育体制
● 専門教育の推進
● 県立図書館の再整備
● 医療的ケア児に対する医療・福祉面での連携
● 美術品の適正な管理について
本県のグローバル教育を更に充実していくために横浜国際高校に設置する国際バカロレアコース等を最大限に活用し成果を上げることが重要であります。グローバル教育を受けた生徒が世界で活用できるように、進路指導を充実させていきます。
日常的に高度な医療ケアが必要な子供が増加傾向にあり、教育現場においても児童やその家族に対し、成長過程に合わせた支援が必要です。医療的ケア児に対する取組が、更に先進的なものとなり、子供の命を第一とし安心して学校生活を送り、充実した学びが出来るように進めてまいります。 |
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